陸奥八仙の新酒揃い踏み!八戸酒造の蔵見学と利き酒体験|青森県/八戸市|旅|Locolle ローコレ
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陸奥八仙の新酒揃い踏み!
八戸酒造の蔵見学と利き酒体験

Area 青森県 / 八戸市
Genre / 日本酒
Reporter kyoko
Editor fukita
Date 2018.3.19
八戸酒造さんに、酒蔵見学と新酒生酒の利き酒体験に行ってきました!

こちらは店舗兼主屋。
大正時代に建てられたスコットランド製のレンガ蔵は登録有形文化財、
映画「ライアの祈り」の舞台になった場所です。

八戸酒造さんでは、とても魅力的な蔵見学ガイドさんが5名いて、
酒造りの現場や工程を紹介する蔵見学を実施しています。
見学時間はお客様の予定に合わせ、15分程度から、じっくり一時間以上でも。
蔵見学だけなら無料。利き酒体験(試飲)する場合は500円。
「時間が許す方なら10種類以上の飲み比べも出来るから、絶対飲んだ方がいいですよ!」
ガイドさんの言葉にひとつひとつに凄い説得力あるんです。
そして「蔵と蔵で造られている日本酒に対する愛」が感じられます。

土蔵造りの文庫蔵やこうじ蔵などを見学し、出荷前の「八仙」が積まれている北蔵へ。(写真②)
季節限定の新酒がいっぱい!!
(そんな忙しい出荷蔵も、ガンガン見学させてくれる開放的な蔵元さんに感謝!)

出荷蔵である北蔵から2階に登る階段はかなりの傾斜です。(写真⑥)
そして、写真上は北蔵の2階。
置き屋根構造として、小屋組は洋風トラス構造!(←意味はよく分かりません)
建築を志している方々は、目をキラキラさせながら見て行くそうですよ。
こちら北蔵の2階では、様々なイベントがよく開催されています。

一時間近く、じっくりガイドさんの説明を受けながら蔵見学した後は、
いよいよ「陸奥八仙」利き酒タイムの始まりです。

※「八仙」というブランド名の由来は、八人の道教の仙人のこと。
日本で言うなら「七福神」のような存在で、世俗のことに捕らわれず心からお酒を楽しむ人のことを指すそうです。

まずは八仙仕込み水で口の中を清めます。(写真⑦)
(この仕込み水、通称がんじゃの水と呼ばれている八戸・蟹沢地区の名水です)

【陸奥八仙 おりがらみヌーヴォー&直汲みヌーヴォー】(写真⑨)
特別純米生原酒のブルーラベル。年末、一番最初に出荷される八仙の生原酒!
”おりがらみ”とは、もろみを搾った直後、出来上がったばかりのお酒の中に、
細かくなったお米や酵母などの固形物「おり」が残っているお酒のことだそうです。
滑らかな旨み、ちょっとだけ炭酸が入っているようなピチピチとした口当たり。
今年のヴォジョレーヌーヴォーの時期は、ワインではなく
八戸酒造の蔵元に行き、おりがらみヌーヴォーを買いに行こう!って、まず思いました。


【限定新春祝酒純米吟醸 陸奥八仙赤ラベル】(写真⑧)
ブルーラベルの次に出てくるお正月用のゴージャスパッケーシ赤ラベル生原酒!
マスクメロンのような熟れた香りで、八戸酒造のお酒の中で一番甘いのでは?!
飲めない人でもツイツイ飲み過ぎて、腰がくだけるお酒かも。原料米は華吹雪です。

ガイドさんが最初にレクチャーしてくれたのが「裏ラベルを見る習慣を身につけて!」
八仙ヌーヴォー直汲み&おりがらみ生酒の原材料は、米と米麹のみ。
原料米は、青森県まっしぐら100%なんですね~!
精米具合の掛60%の意味は、写真右下のお米を見れば分かります。
まっしぐら玄米を削って削って、芯の白いところ60%分だけを使って生原酒は造られます。

【陸奥八仙 シルバーラベル 吟醸あらばしり無濾過生原酒】(写真⑪)
”あらばしり”とは、日本酒を搾る際に、あまり圧力をかけない搾りはじめの部分。
アルコール17度。一升瓶の中の「おり」はダイヤモンドダストのよう。。
フルーティーな辛口白ワインのような味わい。魚介類に合いそう~!


【陸奥八仙 芳醇超辛純米 生酒】(写真⑬の赤ラベル)
アルコール18度。八仙の中では一番の辛口!
フルーティーで赤ワインのような芳醇な旨み。こちらはお肉に合いそう!

【陸奥八仙 いさり火 特別純米酒】(写真⑬の真ん中と⑭)
こちらは生酒ではなく、一回火入れしているので、生酒に比べると保管が楽そう。
八戸沖に浮かぶイカ釣り漁船のいさり火ラベルが素敵!原料米は華吹雪100%。
アルコール15度だけど、きれいな酸味にすっきり辛め。白ワイン系、魚介類に合いそう!

一品一品の解説を聞きながら沢山の利き酒。
天然ボケな自分に、ガイドさんは、ビシバシ突っ込みを入れ、大爆笑の連続。



「陸奥八仙シリーズ」の他、「陸奥男山」、写真左「八梅」は、八戸酒造では初の梅酒。
八戸市の隣、南部町の豊後梅使用、日本酒ベースで作った甘くない梅酒です。

八戸酒造さんでは、年間通して、常駐の蔵見学ガイドさんが蔵の案内と利き酒を、
懇切丁寧に行ってくださいます。
今回だけが特別なのではなく「いつも」「何回でも」行ってくださるそうです。
(事実、今回2回目で、2回とも2合は飲ませていただきました)

蔵見学ガイドさん達が言ってました。
「うちの酒蔵は、社長が販売、次男さんが杜氏で製造。きっちり役割を担って頑張っているから安泰なんです」
魅力溢れる蔵見学ガイドさん達が誠心誠意のおもてなしで案内しれるから、自然と絶賛のクチコミも広がります。
(蔵見学中、杜氏の次男さんと遭遇。蔵ガイドさん曰く「イケメンでしょう~?!」)

八戸酒造さんでは、さかぐら寄席やジャズライブ、アートイベンド等、様々な催し物を行っています。
毎年7月の風鎮祭では、赤レンガに幼稚園児達の短冊付き南部鉄風鈴が飾られ風情たっぷり!

伝統の技を駆使し、新たな挑戦を続けている八戸酒造さんの躍進!これからも楽しみですね。

観光の方はもちろん、地元の方々にも超オススメの観光スポット、
八戸酒造の蔵見学と利き酒体験!満足度高いですよ~!

***「陸奥八仙」 赤ラベル 特別純米生原酒のリポートはこちら***
***超辛純米「陸奥男山」のリポートはこちら***

■八戸酒造の日本酒が飲んでみたい方はさっそくお取り寄せ♪
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八戸酒造株式会社
日本、〒031-0812 青森県八戸市湊町本町9
営業時間:蔵見学時間10時から16時(所要時間1時間程度)
定休日:

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