3分ほどで砂糖が溶け出してきて少し液状に近づきます。
すりこぎですり合わせながら温度が45℃を超えた所でカカオバターを投入します。
液状になった~
カカオバターが入ったのだから液状になるのは当然なんですが、何故か感動。
調子に乗って、少しづつカカオバターを加えて混ぜていきます。
途中もたもた塊になりますが混ぜ合わせ続けると滑らかになります。
しかし温度管理が難しい。時間の経過プラスカカオバターが入ると温度が下がります。
お湯から出したり入れたりしながら45℃のキープに努めます。
でも丁度良くないのが現実。
【ミキシング】が完了です。チョコレートになりました!
既に、砂糖もミルクも入っていますが、豆のカカオからチョコレートの液体が出来ました。
カカオバターとミルクが入っただけで辺り一面チョコレートの香りが漂います。
チョコレート作りも終盤です。
と言いたいところですが、ここからまた根気作業が続くのです。
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