大食いアイドルで有名な”もえのあずき””のBLOGで
八甲田食堂の新メニューが紹介されていた。
表面に赤~い油がたっぷり浮かんだ
辛いラーメン
若い頃から辛いラーメンに目が無い私。
行くしかないよね☆弘前市桶屋町『八甲田食堂』
昼はラーメン屋、夜はラーメンも楽しめる居酒屋です。
オープン当時のメニューからだいぶ品数も増えて変わってる!
▼八甲田食堂がオープンして間もない頃のグルメリポートはこちらから
辛いラーメンはどれくらい辛いのか尋ねると
「卓上の自家製ラー油でお好みに調整してください」とのこと。
・・・もえあずちゃん達は限界まで辛くしてもらいました~って書いてたのになぁ?
まぁ、自分で辛く出来るならいっか?
【特製辛煮干らーめん 900円】
”特製”は通常のラーメンにチャーシュー1枚と味たまが追加されます。
・・・。
辛いラーメン食べるぞー!!って、意気込んできちゃったから
着丼してちょっとがっかり( ゚Д゚)
BLOGで見た”真っ赤”なラーメンと全然違うし。
この申し訳無い程度の自家製辛油は?!苦手な人の為に控え目なのか?
確かに”激辛ラーメン”とも書いてないけどさーーー
全体にかかってないから、辛くない部分と辛い部分、どちらも楽しめるのはいいとして。
通常の”煮干らーめん”と”辛煮干らーめん”、値段も一緒だからいいとして。
でも、なんの為に”辛煮干”頼んだか分から~~~ん(笑)
辛いものが好きな人なら分かってくれると思いますが。
”ラー油”ってかけてもかけても、そんなには辛くならないんですよね。
ただ油が増すだけで。
分かってはいるんだけど、どうしてもこの日辛いラーメンが食べたかった私は
卓上のラー油をこれでもかと足しました。
その結果。八甲田食堂ならではの優しい煮干しの味わいから
ただのラー油味のラーメンになっちゃいました(-_-;)
きっと、最初にかかってきた位のラー油の量が
”にぼし”の風味を消してしまわないベストな量ってことなんだって納得。
激辛上級者の私には、辛さという部分では物足りなかったけど
お店の方曰く、ノーマルでもけっこうな辛さらしいです。
まずは、自分で行ってみて煮干しと辛さのコラボを体験してみてくださいね☆
定休日:水曜日