青森県最古の酒蔵「竹浪酒造店」に行ってきました。
はじめての酒蔵見学!
日本酒ってどうやって作られてるの?酒蔵ってどうなってるの?
日本酒は数える位しか飲んだことが無い私。まったく想像つきません。
いたるところに歴史を感じます。
酒蔵見学に来て、タイムスリップまでしちゃいました。
竹浪酒造店は、創業373年。
江戸時代の中頃から、と言われても壮大過ぎてピンとこない(;^ω^)
快く迎えてくださり
日本酒の話はもちろん、日本酒の話じゃない話も(笑)
なごやかに見学を楽しんでいましたが・・・やはり酒蔵は違いました・・・
蔵に入った瞬間、その厳粛な雰囲気に圧倒され、ピンとはりつめた空気に背筋がのびます。
”しぼり”という作業を直接見ることが出来ました。
タイミングを逃さないように、毎日分析して「ここぞ!!」という時行う作業。
そんな貴重な場面に遭遇出来るなんて、ラッキー過ぎです。
発酵中の日本酒(正式には、この段階ではもろみと呼ぶ)を袋に入れて
しぼり機にかけて清酒を作ります。
全国的に酒蔵もどんどん機械化が進む中、
竹浪酒造は昔からの道具で昔からの技法にこだわり、手作業で酒造りを進めています。
それは、とても骨の折れる作業に見えました。
袋を並べたフネが一杯になったのは約2時間後。
それにゆっくり、ゆっくり重りをかけて絞っていきます。
ジワっとにじむ、汁がとっても美味しそう(≧◇≦)
私のように日本酒の知識が全く無い人でも。
酒蔵見学は、何もかも新鮮でとっても楽しかったですよ!
それにしても!
女性の職人さんのお肌、白くてツルツルだったなぁ~♪
お肌の透明感がハンパない。
昔から日本酒が好きで、特に熱燗を好んで飲んでいるとか。
日本酒を飲んでるとこうなれるのか・・・絶対飲む、と心に誓いました。
定休日: