倉石牛のサーロインステーキ
3000円~の時価でこの日は3600円。
カウンターの鉄板で焼き、好みの焼加減にしてくれます。
そして岩塩、おろしポン酢、わさび醤油の3種類の味を楽しめます。
1口サイズにカットしてお皿にオシャレに盛り付けして運んでくれました。
6切れくらいでしょうか。
さすが倉石牛、口で溶けるうまさ!
お店こだわりの岩塩はお肉そのものの味を引き立ててくれて、
おろしポン酢とわさび醤油はそれぞれ脂ののったお肉をさっぱりと味わうことができて、
さすが看板メニューです。
タラバ蟹の刺身
綺麗に盛り付けされてるものの、薄くスライスされていて冷凍の蟹なのか水っぽくて柔らかく
、蟹というよりエビのような感じでした。
タラバ蟹と言われなければ蟹であることも分からないかもしれません。
鉄板焼き屋の雲丹寿司
韓国海苔の上にご飯とたっぷりの雲丹を乗せて炙ったもので、アイディア性は抜群。
これだけ雲丹が乗ってて800円という値段では妥当かな?と思う雲丹の味でした。
具は何も入っていなくて、にんにく醤油にコショウのパンチが効いていて、美味しかったです。
鉄板で焼いたおこげが香ばしくてシンプルイズベストなお料理でした。
お酒にも合い、締めの炭水化物にももってこいです これがまた、わさびがとっても効いてて、涙がでました。
味の感想を覚えてません、それくらい辛かったです。
わさび好きにはたまらないと思います。
全体的な感想として、店員さんの親切さとアイディアは抜群。
しかし少量で値段が高めかなーと思いました。
店員さんはみんな若くて一見イカツイ外見だけど一生懸命で、
眩しい笑顔で接客してくれて、気遣いが細やかでとても親切です。
この日は呑ケンという飲み屋街全体のイベントと重なり店内は平日のわりに賑わっていました。
若い店員さん達と今後のお店に期待が持てます。
定休日:日・祝