【逃猫舎】はっち市一丁目33番地
埼玉からの出店です。
陶芸作家、栗原ありさんが紡ぎだすワールドは果てしなく
絵本から飛び出たような猫・鳥・魚etc・・
様々な生き物達が陶器の中に住んでいました。
可愛いだけじゃないリアルさと、ちょっぴりグロテスク作品もあり。
猫アート中心に、猫と亀、魚と猫、
現実ではあり得ない生き物コラボ多数!
「逃猫舎」では、ワークショップも開催していました。
陶製のオリジナルビーズと革紐や組紐を使っての
ネックレスやブローチ、かんざし作り!
「逃猫舎」栗原さんの食器は全て手びねりで手描き。
全て一点もの。一つとして同じ作品はないそうです。
これほど素晴らしいモノは作れるはずないですが、
ちょっとでも似たモノが作りたくなって工程をリサーチ。
①粘土で手びねり造形。
②素焼き前にラインを掘り、色をラインに刷り込み拭き取り。
③素焼き後本格絵付して、本焼き。
頭の中にメモして、早速、翌日、陶芸工房でチャレンジ。
ラインが薄かったらしく拭き取ったらライン消滅。
しかも色は消えず、縄文土器のような作品に。。。
そんな簡単に真似出来るはず、ないですよね。精進しなきゃ。
来年のはっち市、また「逃猫舎」来ないかな~!
定休日: