[2020年5月7日更新]
閉店しました。
▽以下は、2017年2月のオープン当時のリポートです。
東京の美味しいお店を紹介するテレビで
”ローストビーフ丼”を何回か観て、一度は食べてみたいなーと思ってました。
青森にもとうとうローストビーフ丼が上陸したんですねー・・・しみじみ・・・
ただ、ローストビーフ=酒のつまみって印象が強くて
どちらかというと淡泊な印象ですし
タレをたっぷりつけてタレの味で食べてるカンジなんで
ローストビーフがはたしてご飯に合うのか。
今回リポートに行ったのは青森県青森市にある
「肉バル 529ごーにーきゅー」です。
青森市の観光スポット・アスパムのすぐ近くです。
駐車場は無いので、近くのコインパーキングに停めます。
昼頃には売り切れてしまうという噂だったので
何が何でも食べたい私は開店前に並ぶことにしました。
肉好きの肉食女子も今やフツ~だよね、と平然な顔して並びましたが
やはり(おひとりさま開店前フライング並び)はキツイもんがあります(^-^;
メニューを見て「並」にするか「大」にするか、はたまた「特」にするか迷いました。
「私、女子なんですけど・・・並で大丈夫ですか?」
するとメガネが似合うさわやかなお兄さんが並で大丈夫ですよ、と言ってくれました。
「自家製ローストビーフ丼」
生卵の黄身がいいね!最高に美味しそう。
ぐっちゃぐっちゃにかき混ぜていただきたい衝動を抑え
私は心の中でローストビーフを数えました。1枚~2枚~3枚~
見事!10枚達成(笑)
こんなにたくさんのローストビーフを食べるのは人生初かも。
いただきます。
薄く削がれたローストビーフはしっとりしていてとってもやわらかいです。
高級なお肉なんだろうなーと感じます。
ローストビーフだけでいただくと、とっても上品なお味です。
黄身は半分以上食べてからのお楽しみにとっておきました♪
ローストビーフマウンテンの登頂には計画が大事なのです。
しかし
想像していたより、”ローストビーフ生卵つけ”には感動せず。
テーブルにタレの用意はなく、最初から丼にかかってきています。
サラサラのタレはローストビーフを飛び越えて、ご飯の方にしみ込んでいました。
個人的には、ローストビーフにタレがついているスタイルが良かった!
場所柄、オフィスタウンが近いこともあってか
開店30分を過ぎる頃には、ネームプレートを下げたビジネスマンで一杯に。
3月から夜の営業も始まるということなので、そちらの方に期待します。
次回は、ご飯ではなくお酒と一緒にいただきたい!
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2017-02-17現在の価格
自家製ローストビーフ丼 880円より~
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定休日:月曜日