季節毎に必ず食べる旬の食材がある私。
夏の食べるリストの上位「ウニ丼」。今回ご紹介するのは、小泊のウニ。

道の駅ポントマリのレストラン竜泊のウニ丼は、どんぶりびっしりに大きなウニがドンとのっています。
丼をかっこみたい衝動を抑え、まずはウニだけをいただきます。


ウニの濃厚さは程よい感じ。口に甘さが広がりとろけます。
至福の時〜　ウニが食べられるようになって本当に良かったと思う瞬間です。
（余談ですがむかーし昔は、ウニ苦手でした。。。）

お食事マナーは少し無視。お醤油にわさびを溶かしてウニにかけちゃいます。
うにとごはんを頬張ります。美味しい！！
多分、いや絶対にやにやしながら食べていると思います。

小泊は高級魚メバルの水揚げ高が青森県内No1。という事で、メバルのお刺身もいただきます。
ウスメバルの焼き魚や煮付けは食べた事はありますが、お刺身は今回初めて。



白身で表面に脂がのっています。
写真でつやつや感が出ていると思いますが、実際もこのような感じ。
食べると程よい歯ごたえがあり、以外にあっさりした味わい。
えら付近の身は柔らかく、とろけるような食感。部位によって大分違いがあります。
ウニ丼にのせて海鮮丼も楽しみながら、今回もまた一気に間食です。

次はウニ・いくら・つぶ貝がたっぷりのった海鮮丼にしたい！！
お刺身定食も美味しいしなぁ...
と、食べたそばからもう次の事を考えてしまう私でした。