近ごろ、TVなどでもおいしいと話題の水出し茶。
誰でも簡単に出来る
Filter in Bottleで“水出し茶”を作ってみました。
特に話題の”水出し緑茶”は低温でじっくり出したり、急速に冷却することで
甘み成分のチアニンやビタミンCが壊れずに残っているため
まろやかで深みのある、茶葉本来の旨味を存分に味わうことができるそうです。
また水で抽出したお茶はカフェインも少ないので、お子様の水分補給にもオススメです。
今回は緑茶とほうじ茶で入れてみます。
ボトルを買ったお茶屋さんで頂いたスプーンで茶葉を量ります。
ボトル1本(750ml)に対してお茶の葉10~15g程度。10g程度ずつ入れてみました。
あとは水を注いで、軽く揺すってから冷蔵庫へ!
3~6時間冷蔵庫に入れて、これでもうできあがり!!
グラスに注ぐ前に、軽く揺すって下に沈殿した旨みを均一にするとさらにおいしくなります。
蓋に茶葉フィルターが付いているので、注ぐ時便利です!
出来上がりを早速飲んでみました。
緑茶は色は薄くても、味はしっかりと出ていました。
甘い!!これがお茶本来の旨みなのでしょうか。
とてもまろやかで、ふわっと鼻から抜ける香りもとてもみずみずしく感じます。
ほうじ茶も独特の渋み、苦味が抑えられてほんのりと香ばしい。
緑茶ほど強い甘みは感じませんが、香ばしさはいつもより強く感じました。
なんと言っても、冷蔵庫に作り置きして
飲みたい時にすぐ飲めるのがうれしい。
この時期、お客様のおもてなしにもぴったりですね!
レンジでチンして温めて飲むのもオススメです!
みなさんも茶葉本来の旨みをぜひ味わってみて下さい。
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