不老ふ死温泉でのお楽しみは「温泉」だけではないのです。
温泉で体を癒した後は、「おいしい食事」も楽しみたいですよね!!
深浦町はマグロの水揚げ高が青森県でナンバーワン!
青森県でマグロと言えば「大間のマグロ」が全国的に知られていますが
深浦町産の天然本マグロも絶品なのです。
ということで、本日の昼食はご当地グルメ「深浦マグロステーキ丼」に決まりです!
不老ふ死温泉_マグロステーキ丼
天然本マグロの産地ならではの、マグロ尽くしなどんぶり御膳!
運ばれてきたと同時に、食べ方の説明がありました。
マグロはお刺身で食べる用と焼いて食べる用が用意されています。
黒いお皿に盛られているのが、お刺身です。
まず、ジンギスカン鍋でお野菜を焼いたあと
串刺しのマグロは串から外して焼きます。
ジンギスカン鍋を使っているので、油やバターを使わなくてもくっつかないのが良いですね。
ジュージューと焼ける音が、食欲をそそります。
1本は片面を焼いてミディアムレアで。
もう1本は両面を焼いて、それぞれの食感や味わいを楽しみます。
3種のタレと、3種の丼でいただきます。
マグロがやわらかくておいしい!!
焼き加減で結構食感が変わります。もちろん、味わいも微妙に変化しています。
自分の好きなタレで丼を作って食べれるので、楽しさもあります。
おみそ汁には、深浦の名産品「つるつるわかめ」が入っていました。
デザートは、深浦人参のゼリーでした!
カクテルグラスに入っていて、見た目もおしゃれでかわいいですね。
深浦の自慢の味覚がつまった、まさにソウルフードでした。
深浦マグロステーキ丼は、深浦町内の7つのお店で食べられます。
一見するとどこのお店のものも同じように見えるのですが
お店によって野菜や汁物、タレ、デザートが異なっているそうですよ!
食べ比べたり、全店制覇するのも楽しそうですね。
定休日:なし