品川町にできた3階建てビル。炭火パンが売りの
パンドカンパーニュ2号店の
三階にある
shinakawa counter(シナカワカウンター)というbarに行ってきました。
お洒落な外見から中に入るとブルックリン風のインテリアを基調としたカジュアルなbar。
とても洒落たカウンターの奥にズラリと並ぶのはなんと缶詰!
こちらのお店のフードメニューは
缶詰オンリー。
魚介系や肉系などお酒のつまみになるような缶詰。
近所のスーパーでも見かける 焼き鳥の缶詰200円~初めて見るような1200円の缶詰まで
その数なんと56種類の缶詰が並びます。
テーブルの一角にチーズかまぼこやするめジャーキーなど懐かしさを感じるおつまみ。(笑)
するめ2本で100円は高いような気が…最近はコレが普通なの??
せっかくなので初めて食べる缶詰を選びました。
1つ目は缶詰の中で1番高い
蒸しうに缶詰(1200円)
2つ目は一目惚れした
レモン缶ひろしま牡蠣(600円)
蒸しうに缶詰はボリュームたっぷりで、うにの味が凝縮され濃厚な味でした。
意外にうにの形が崩れていない事に驚きました。
1人で食べるには少し多く2-3人で少しずつつまむのがちょうど良さそうです。
牡蠣の缶詰は牡蠣はレモンの酸味が効いて濃厚な牡蠣もさっぱり食べることができる缶詰です。
残った汁は牡蠣の旨みが凝縮。バケットなどにつけて食べたくなる味でした。
ドリンクメニューはまだ完成していないようですが、定番のビールではなく沖縄ビールなどが取り揃えてありました。
日本酒や梅酒、カクテルなどお酒の種類も豊富です。
オススメを聞くと、好きな味を聞いてくれ優しく対応してくれました。
その中から目新しい
アペロールソーダを注文。
アペロールはイタリアで人気のお酒だそうです。
オレンジ色のリキュールで、甘さはあまりなく何でも合うような飲みやすいお酒でした。
二杯目は梅酒。
梅酒は大体のお酒が500円なのに対し300円、400円と割安でした!
その中でも人気だという山崎梅酒のソーダ割りを注文。
こちらも甘さ控え目なの梅酒でした。
本当に色んな缶詰があって見ていると楽しくなる。
出汁巻きたまごの缶詰(700円)なんていうのもありました。
ちょっと尻込みする値段ではありますが、興味は沸きます。
まだできて間もない缶詰を売りにしたカジュアルbar!新感覚のbarこれからの進化に期待です!
▼同ビル1Fにある パンドカンパニュー2号店のリポートはこちら
定休日:水・日