連日の大雪にウンザリし逃亡したい気分の私と、
なぜかこの時期にリフレッシュ休暇をとった友人と共にプラハ旅行に来ました。
なので今回は旅先で記事を書いています。
天気予報では最低気温が-20度となっていたので少しビビリながらプラハに向かったのですが、
今日の最低気温は-6度、最高気温が-2度と青森並の気温でした。
青森から飛行機で羽田に向かいリムジンバスで成田に移動。成田に一泊してようやく出国です。
フィンランドに向かいそこから乗り継ぎでチェコ(プラハ)って感じです。
この移動の間も色々あったのですが、プラハの内容があまりに濃かったので今回は省略します。
”世界で最も美しい町”と言われるだけあって至る所が撮影スポットです。
なんか絵になると言うか、ただ木を撮影してもカメラに残った写真はまるで絵画のようで、撮影がうまくなったかと勘違いするほどです。
まずはプラハ城。
ギネスブックにも載っていて最も古くて大きい城です。一番はじめのお城の写真がプラハ城です。
実際見ると本当に大きい城でその場にいるとどこまで城なのか把握できない程です。
なので今回のレンズはTokinaの広角レンズ AT-X 107 DX Fisheye とD300で撮影しました。
地元ガイドさんによると、プラハはかつてヨーロッパの中心として栄えた町だそうです。
確かにこの城の規模と建築物の美しさを見ると納得できます。
偶然、正門を撮影してた時に衛兵の行進があったので撮影できました。
次に聖ヴィート大聖堂。ここも凄いです。見ているだけで一日居られます。
説明してたら何ページにもわたってしまうので少しだけ紹介します。
ボヘミア王の墓がある聖堂でゴシック建築の代表との事。
聖ヴィート大聖堂、見た瞬間に沈黙なる程の迫力があります。
確かに歴史がある聖堂ですが、それだけでなく凛とした空気と強烈な美しさが共存する空間です。
聖堂の中は数々のステンドグラスがあります。
光の一つ一つがステンドグラスのフィルターにより浄化されてるようにも感じます。
すばらしいステンドグラス作品の中からミュシャのステンドグラスを紹介します。
ミュシャはチェコ出身で「ミュシャ」はフランス語の発音でチェコ語では「ムハ」となるみたいです。
ミュシャの作品が好きだったのですが今まで知りませんでした。
意図しないでミュシャのステンドグラスが見れたのは本当に幸運です。
ミュシャのステンドグラスは何故か光に暖かさを感じる作品だと思いました。
ちなみに下の四角の部分にはスポンサーの名前が書かれてるそうです。
と、プラハ旅をほんの少し紹介しただけでこんな感じです。
途中なのですが眠くなったので・・・
それでは