2015年10月3日(土)、4日(日)の二日間開催されている、B-1グランプリ2015 in 十和田。
初日、ご当地グルメを求めて行ってきました。

注目ご当地グルメをゲット！

★釧路 ザンタレ（ザンタレなんまら盛り揚げ隊）
今回、初出店の注目ご当地グルメ。
釧路では、「今晩はザンギよ～」と声がかかると、子供たちが「やったー！！」と喜ぶ、No1おふくろの味グルメだそう。
カリッとした秘伝の下味がついた鶏唐揚げは、ご飯によく合いそうな生姜風味の濃い味。
少し酸味のきいたしょうゆだれをかけるとさっぱり味に変身。

サクサクのザンタレを食べた私は、ころっとザンタレの虜になっていたのでした。

「おいひぃ～～( *´艸｀)」

釧路のおふくろの味は、釧路のソウルフードとなり、今や北海道内でも定番のご当地グルメになっているそう。
アフロヘアーのキャラクター・ザンギリ侍のインパクト大！
10月20日にはザンタレなんまら盛り揚げ隊が監修した、
モスバーガーの期間限定メニュー「釧路ザンタレバーガー 甘酢たれ」として登場する、釧路のザンタレ。
これからのご当地グルメとして大注目です！！


★富士 つけナポリタン（富士 つけナポリタン大志館）

公式キャラ「ナポリン」が可愛らしくて魅かれた、富士 つけナポリタン。
動機はゆるきゃらでしたが、食べてよかった「つけなぽ」。

このトマトスープが美味しいのです！
鶏肉とマッシュルームの具材もまた美味しさのポイントになっています。

「おいしいナポ～～( *´艸｀)」（←ナポリン風に）

トッピングに駿河湾で水揚げされた桜えびがのっています。
特徴である少し太めの麺は「麺が主張している」という総評（← アラフォー女子3人）でしたが、
インパクトの強いトマトスープには、この太麺で良いのかなぁと思います。
お店でも食べてみたいご当地グルメで注目です。

他にも、今回いただいたB-1グルメはこちら。


雨降りしきる中、大行列をなしていたのは、こちらの2団体。ゴールドグランプリの候補か！？

浜松 餃子(浜松餃子学会)


あかし 玉子焼き(あかし玉子焼)


しかしながら、出展のご当地フードが美味さに期待するのはもちろんですが、
出展団体のパフォーマンスも注目のひとつ。
ステージ上でのPRパフォーマンスではなく、ブースで行われている展示や地域の紹介も私にとっては注目の一つでした。

「どんなご当地グルメが食べられるか！？」で行ったB-1グランプリでしたが、
全国からあつまった地域のPRを見ているだけで「一度、いってみたいなぁ」と思う自分がいました。

『ご当地グルメでまちおこしの祭典！』
の、タイトル通りになってしまった人や、B-1グランプリの認識が変わったのは、私一人だけではないはず！

会場で食べた後にでるお皿やごみを回収していたり、写真撮影を手伝ったりと、
ボランティアスタッフとして活動していた学生の元気さと笑顔にほっこりしました。