ノスタルジー感たっぷりの小樽運河を紹介します。
小樽運河は海岸沿いを埋め立てて建造され大正12年に完成した運河です。
当時は倉庫までの荷揚ように作られた運河で昭和61年に一部、埋め立てられました。
運河の全長は1140mで63基のガス灯が設置されています。
倉庫や建物自体はかなりボロボロなのですが修繕は最低限に留めています。
その為、当時のまま倉庫が残っているように見え歴史を感じる場所だと思いました。
運河沿いのガス灯も光が柔らかく包み込みまるでタイムスリップした様な情景です。
運河にはクルーズ船があり台風なのにほぼ満員で運行しています。
確実に乗るには予約が必要だそうです。
他にも運河沿いには旧北海製罐倉庫等があります。
見過ごしそうですが、ここはショッカーの秘密基地に使われた他、映画のロケ地にも使用されてるそうです。
今回は紹介していませんが運河沿いには小樽寿司・五目あんかけ焼きそば・鳥の半身焼き食べ物はどれも美味しかったです。
小樽は運河以外にも食べ歩きもよいなと思いました。
定休日: