7月1日。
6月27日のオープン前に事前予約していた、銀座に志かわの高級食パンを取りに行ってきました。
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東北初出店!神秘的な甘さの高級食パンが弘前に上陸~銀座に志かわ~
お店の場所が住宅街の中にあるので、わかりにくいかもしれませんが、黒っぽい外壁で四角い建物だったので、これを目印にしてみてはどうでしょうか?
事前予約している事もあり、ゆとりをもって受け取りに行ったのですが。
入ってびっくり!10人弱のスタッフの方が総お出迎えで「いらっしゃいませ~」と。
「ご予約のお名前は?」「こちらでお待ちください」と笑顔で次から次へと接客されて、食パンを受け取ったものの、余りにもスムーズな流れとスタッフの笑顔接客に圧倒され、店内を撮影してくるのを忘れてしまいました...
店内は外装の雰囲気とは少し異なり、木製カウンターに同じく木製の吊り下げ照明で、木の風合いを基調にしているようです。
パンをのせているトレーも木製。
ん?どこかで見た事あると思ったら、BUNACO(ブナコ)のトレーと照明でした。
後で調べると、カウンターは青森ひばを使用しているという事だったので、もしかすると各店舗毎でお店のテーマがあり、すべて違う造りになっているのかもしれませんね。
棚には食パンがずらっと並んでいて、販売カウンターの奥にはパン工房が見えます。
軽やかな甘い香りただよう店内で、パンを受け取り急いで帰社。
出来立てのパンを食べようではありませんか。
「神秘的な甘さ」を実食!
しっかりとした紙袋に入ってきた食パン。紙袋まで高級です。に志かわでは、
1本=約2斤分 で販売しています。
まず、パンをビニールの袋から出した時の香りに驚きました。
お店で漂っていたあの軽やかな甘い香りが閉じ込められていたのです!
パン自体が柔らかいのは当然でしょうが、少ししっとめの弾力のある生地。
肝心の味は、軽やかな甘い香りがそのまま味わっているような感じ。
・カナダ産小麦粉
・はちみつ
・生クリーム
・バター
公式ホームページでは、こだわりのアルカリイオン水が食材ひとつひとつの旨味を引き出し、上の4つの食材の融合が「神秘的な甘さ」を生み出していると書いてありました。
大分、前情報をインプットしたうえでの、実食です!
「これがあの神秘的な甘さ!!」とまでは感じませんでしたが、やはり甘さに特徴があります。
味わえば味わう程に、口いっぱいに、食パンの旨味とに志かわの食パンの甘さが際立ってきます。
はっきり言って、美味しいです。
焼きたてよりも翌日の方が甘みがアップ!?
一緒に入ってきたパンのしおりを見ると、焼きたてよりも翌日の方が、生地が落ち着いてよりおいしく味わえるよう。
結果としては、翌日の食パンも「美味しい」かったです。
確かに、生地が落ち着きたからか前日よりも、食パン自体の小麦の風味によりしっかりとした甘みのある生地になった感じ。
まだまだ生地も柔らかくいくらでも食べてしまいそうです。
✔ 生食(←そのままって事ね)
✔ 生食 + マーガリン
✔ 生食 + マーガリン + ジャム
✔ トースト
✔ トースト + マーガリン
✔ トースト + マーガリン + ジャム
生食だけでなくトーストにしたり、マーガリンをつけたりしましたが、私のベストは
生食 でした。
トーストすると表面はカリカリで中はもっちりでしたが、に志かわの食パンの甘みとトースト加減が私にはマッチングせず。
食パンそのままを味わうのが、一番おいしかったです。
さてさて、高級食パンと言えば弘前には、有名な高級食パンの店「乃が美」もあります。
比べてみたくなりますよねぇ~
だいたい予想はついたと思いますが、乃が美のパンも買っちゃいましたよ!
という事で「乃が美」と「銀座に志かわ」の食べ比べレポもしますのでお楽しみに。ではでは。
全国的な高級食パンに限らず、弘前市には沢山のパン屋さんがあります。
新店がオープンしたりと、ローコレでは今、弘前市のパン屋さんが話題沸騰中です。
定休日:不定休