青森ねぶた祭りに2Days行ってきました。
青森ねぶたの日程は毎年決まっていて、
8月1日が前夜祭、2~6日は夜のねぶた運行、
7日は昼にねぶた運行があり、
夜の海上運行と花火大会でフィナーレとなります。
NTTでハネト衣装の無料貸し出しがあったので、
ネットで事前申込み。4日のNTTねぶたにハネトとして参加。
5日は駆け足で、あっちこち走り回りのねぶた観賞撮影会。
まずは、NTTのハネト衣装の無料貸し出しの流れから。
参加当日17時近くにNTTの所定の場所で受付。
NTTマークの付いたハネト衣装一式が手渡され、
NTT棟の女性着替え場へ通されます。
(足袋と草履だけは各自持参)
着替え場では、NTTの職員の方々なのでしょうか。
手慣れた手付きで、ササっと着付けをしてくれます。
そして待つこと一時間ちょっと。
「出陣前の腹ごしらえ、どうぞ~」と、おにぎりと飲み物の配給があるのです。
何というおもてなし。凄くないですか?
私、ちゃっかり、お茶ではなく、缶ビールをもらっちゃいました。
18時半過ぎに出陣式を終え、所定の場所へハネト軍団の大移動。
そして19時。狼煙があがり、大迫力のねぶた囃子と共に、
威勢のいい「ラッセラー!ラッセラー」ハネトの声がこだまします。
今回は、カメラを持ってのハネト参加だったので、
観客席の方には寄らず、中央に陣取って撮影しながらの練り歩き。
カメラなしで、練り歩きや跳ねることに集中出来る時は、
観客席の方に寄って、多めに付けた鈴を衣装から取って、子ども達に手渡します。
写真撮らせてくださ~い!の声に応えたり、
ディズニーパレードのキャスト気分が味わえて気持ちいいんです。
(花笠を深く被っているので、恥ずかしくないのです・・)
大迫力のねぶた山車は人力!
若い男衆達が動かしているんですよ~!
ねぶた山車の後ろから付いてくるお囃子組を観るのも楽しみのひとつです。
今年は2日~6日までずっと晴れ。
ねぶた山車にシートがかかることもない絶好のねぶた日和。
青森港に隣接された場所には、無料のテントスペースもあります。
ねぶた期間、そこで寝泊まりしているのか、
自前と思われるねぶた衣装があっちこちで、乾されていました。
ハネト衣装の無料貸し出しはNTTの他、
JR東日本でも例年行っているようです。
6月下旬から7月上旬、募集開始になるので、要チェック!
一度味わったらクセになる超参加型、大迫力の火祭り「青森ねぶた祭り」
また来年も、参加したいと思います。
NEBUTA Festival aomori
japanese summer Festival
300 years tradition
>>今年の青森ねぶた祭り最高賞 ねぶた大賞に選ばれたのは
あおもり市民ねぶた実行委員会 『紅葉狩』北村 麻子さん作<<
定休日: