行ってきました、八戸三社大祭!
もうホント!青森のお祭り大好きです!
どうですか。このライトアップされた山車の細工の美しいこと!
神話や歌舞伎等を題材にした27台の各山車組のお囃子を聞きつつ、
シュッとしたイケメン山車組の男衆を見ながら飲む生ビールは最高〜!
この八戸三社大祭の日程ですが、毎年7/31~8/4が開催期間となります。
7/31は前夜祭、8/1と8/3は神社の神輿(みこし)行列、
8/2はライトアップされた夜間運行、8/4は後夜祭。
そして、今年だけお祭り日程が一日増えて、
8/5の夜は市庁前でユネスコ記念祭が行われました。
郷土の誇り、国の重要無形民俗文化財「八戸三社大祭」
2016年12月1日、ユネスコ無形文化遺産「山・鉾・屋台行事」への登録決定したそうです。
今年は2日の夜間運行観賞だけにしておこうかな~と思いつつ、
3日の神輿行列(お還り)をしっかり観賞。
やはり、この八戸三社大祭、神輿行列を観ないと始まりません。
神明宮、おがみ、長者山新羅の3神社の神輿行列では、
お神楽、元祖ゆるキャラ?虎舞も沢山登場!
お馬さんや天狗さん、そして可愛いお姫様のお通りも可愛いんですよ!
(夜間運行では観ることが出来ません)
この虎舞組、凄い勢いで観客達に襲いかかってくるのですが・・
今回、浴衣を着た私にもしっかり襲いかかってくれました。
カブっとしながら「いい事がありますように・・」との囁き。
・・何とも素敵なお祭りです。
一泊二日で観賞する場合のオススメは、
31日の前夜祭と1日のお通りコース、または2日の夜間運行と3日のお還りコース。
ぜひ、ライトアップされた山車と昼の神輿行列を観ていただきたい。
最後にちょっとグルメレポ。
2日の夜間運行を観た後、みろく横町を覗いてみると、
虎舞や神楽のお囃子が響き渡り、熱気ムンムン。
そんな飲み屋街を通り抜け、鷹匠小路れんさ街にある酔い処「かこい」へ。
生ビール、冷酒、焼酎いずれか一品と
お通し、お刺身、串焼き2本の晩酌セットが1500円。
一緒に行った友が「生ホヤ食べたい」と言うと、
お店のご主人、快くお刺身を生ホヤに換えてくれました。
こちらのお店はいつもリーズナブルで新鮮で美味しい~♪
八戸三社大祭2Days堪能しましたが、
来年は、お祭り広場のB級グルメと
ライトアップされた山車の夜景を撮ってみたいと思います。
Hachinohe Aomori
Sansyataisai
japanese sammer fes
定休日: