４００年の歳月を費やして築かれた圧巻のレジデンツ！　～ミュンヘン旅行記 vol.4

ホテルダニエル５泊目。とうとう最終日になってしまいました。
毎朝の朝食メニューは、様々な種類のハムとチーズ、そしてドイツパン。
ゆで卵とコーヒーｏｒティー。
ドイツと言えば、ビールとポテトとソーセージの印象しかなかったけれど、
ドイツパンと様々な種類のチーズ。チーズの美味しさが忘れられません。
（酪農国ドイツは日本で言えば北海道と同じくらいの位置なんですよね。
チーズとヨーグルトの種類が多いのも納得！）



こじんまりとしたホテルダニエルのエレベーターは年代もので、
ドアを引いてエレベーターに乗り込み、自分でパチンと閉めなければ作動しません。
最初は（大丈夫か？）と思いましたが最終日ともなれば手慣れたもの。

チェックアウトの時、事前に用意していたキティちゃんの仕分け袋に、
日本のお菓子を１０セット程作り、フロントの綺麗なお姉さんに渡したら、
予想以上に大喜び！「日本のお菓子はとっても美味しい～抹茶のお菓子とか～」
（ちなみにミュンヘン女子の間では、キティちゃんが人気だとか）

荷物をフロントに預け、旧市街や近場のスーパーでお土産チェック。

ミュンヘンの映画館では、１５年以上前の映画、
ブリジット・ジョーンズの日記が公開されていました。



こちらはドイツで人気のファッションブランド「極度乾燥（しなさい）Superdry」
漢字とひらがなとアルファベットのロゴがドイツ流おしゃれ？！
「公共では」と印刷されたＴシャツを着てる人がいたり。。

あと、あっちこっちに、こんな像。



歴史ある建造物と現代アートが混在して、程良く調和している。。
そんなところも日本と似た価値観なのかな？



結局、お土産はスーパーで１ユーロ～２ユーロ程度のチョコを大人買い。
ドイツのチョコは隣国ベルギーチョコによく似たかんじ。
１ユーロでも繊細で濃厚、クリーミーで美味しい～！
（ちなみに同じチョコが日本では２.５～３倍のお値段でした）

ドイツチーズもお土産で買いたかったけれど、乳製品と肉製品は、
税関が面倒そうだったので、お土産はお菓子とオーガニックコスメのみ。

長時間のフライトは、ちょっとキツかったですが、
帰国後も、暇さえあれば、ついついチェックしてしまうヨーロッパ格安ツアー。
ミュンヘンは比較的、治安の良い場所でしたが、
今度行きたいスペインやイタリアの治安はかなりヤバそう。。
次回は、添乗員付きの格安ツアーに焦点を定め、
２年後を目標に、コツコツと積立と語学、頑張りま～す！