2階建てバスで行く、ノイシュバンシュタイン城 観光ツアー ~ミュンヘン旅行記 vol.2
ミュンヘン滞在3日目は、まずホテルから徒歩5分のマリエン広場から。
ネオゴシック様式の新市庁舎が広場に面して建っています。
建物の中央にある仕掛け時計は、11、12、17、21時に動き出し、
仕掛けの時計に合わせて、10分程、人形が踊りだします。
マリエン広場周辺のオープンマーケットを散策した後は、
スーパーマーケットで買い出しをして、息子の部屋で
ミュンヘン名物の白ソーセージとプリッツェルでランチ。
ミュンヘンのスーパーのレジはベルトコンベアーの上に、会計したいモノを置き
レジが済んだものをどんどんマイバックに詰めていくかんじ。
スーパーで売っているお菓子や飲み物はお手頃価格。
同じものが空港内のお土産物売り場では2倍の価格だったりします。
ミュンヘン旧市街地を歩いていると、いたるところにベンツやBMWが路駐していますが
無断で路駐しているわけではなく全て契約の駐車場なのだそうです。
あと、ミュンヘン市内は、自動車道の横が自転車道で、その横が歩行者道。
幾度となく自転車道を歩いてしまい息子に引っ張られる始末。。
そして目に付くのは、イクメンが多いこと多いこと!
乳母車を押すのは男子の役目なのかな~と思うほど、男性が乳母車を押してます。
ジョギングしながら乳母車を押してるイクメンもいたほど!
日本では見ない乳母車カート付き自転車や個性的な三輪車があったり。。
ドイツの郵便配達自転車は黄色!(ポストも同じ黄色でした)
そして、ドイツの作業車はやはり。。ワーゲンが主流のようでした。
ランチの後は、ミュンヘン中央駅に向かい、駅から20分のニンフェルブルグ城へ。
ニンフェルブルグ城にも、バイエルン城巡りチケットが使えます。
外をゆっくり散策した後、入場しようと思ったら時間切れで入場出来ず。
残念ながら、入場は明日に持ち越し。
一旦ホテルの部屋で休憩し、ミュンヘン大学近くにある息子のバイト先の
オーストリア料理のレストランに招待され、お食事会。
ドイツと言えば、ビールとソーセージとポテトのイメージしかありませんが
南ドイツのミュンヘンは、オーストリアと隣接していることもあり
フランス料理風なオーストリア料理が好んで食べられているようです。
今回いただいたフルコールのメインは、エゾ鹿のステーキ!
お味はビーフとラムを足して二で割った感じ?ジューシーで美味しかった~!
オーストリア料理は、ステーキにブルーベリーソースが使われていたり
フルーティーなフルコース!というイメージでした。
ミュンヘン大学の夜の凱旋門の上には、ライオン数頭。。大迫力!
4日目は、圧巻のレジデンツです。つづきます。