ペットの平均寿命が年々のびている。
家族の一員としてペットと暮らす私達にとってはとてもうれしい事である。
その一方、高齢になってから寿命を迎えるまで
病気を抱えたまま長年過ごしたり、寝たきりのまま死んでいくペットも多い。

元気な時には、なかなか分からないが
健康なまま元気に長生きしてもらうには若いうちからの食事が重要になってくる。

気になって、普段食べさせているペットフードの成分をきちんと見てみてみた。

香料
着色料
酸化防止剤
増粘多糖類
・・・書ききれないだけの食品添加物のオンパレード。

ここ最近のペットの死因は”ガン”が多いことはご存知だろうか？

人間は、ガンを恐れ病気を嫌い、無農薬の野菜を選んだり
肉や魚の原産地の表示をくまなく見ているのにペットの食事の材料にこだわらないのは
あまりにも無責任だろう。



株式会社 青い森工房で販売しているナチュラルペットフード
『春夏秋冬』

無添加にこだわり、材料はすべて国産。

・青森県産のリンゴと米、納豆
・大間産のマグロ
・陸奥湾の帆立
・八戸産のスルメイカ
・おいらせ町の山芋




この他、鮭・いわし・ブロッコリー・ごぼう等たくさんの材料が使われているがそれらも青森県産品である。

粒は白っぽく匂いが薄い。魚の匂いがする。
数粒食べてみたが味のないクッキーというのが近いかもしれない。



普段、肉がベースのペットフードを食べていると
魚由来の『春夏秋冬』を最初は受けつけなかったり、そもそも魚を食べ物と認識しないケースもでてくる。

そんな時は鶏や豚を茹でて、その茹で汁と肉をのせてあげて欲しい。

我が家の愛犬は、問題なくむしろ美味しそうに食べてくれた。
ペットフードをチェンジする時に一番気にかかっていた問題だったので安心した。



さて、『春夏秋冬』
2倍の水かぬるま湯で浸してから与えるように、と記載がある。
これはドライフードだと圧倒的に水分が足りないからだ。

人間の食べ物は80％以上水分で出来ているがペットフードの水分は10％
食べ物を消化する時にも、不要物を排泄する時にも水分は絶対に必要なものである。

水分が足りていないことに気がつかず、体調不良を招いているパターンは少なくない。



『春夏秋冬』を試してみて一番先におきたのは”便の変化”だ。
今まで、茶色っぽい色をしていた便が急に黒くなった。

不思議に思ったが、そんな時にでも安心して続けることが出来た。
それは『春夏秋冬』を販売する『青い森工房』のサポート体制にある。

問い合わせてみると
黒くなったのは、無添加の天然の食材を体内に入れたことによって
一時的にデトックスしているからだ、と教えてもらった。
不要な宿便を排泄しているのだ。

つくづくペットも人間も同じなんだと気がつかされる。

便の硬さが気になる時は、天然のオイルをティースプーンで1杯かけてあげると良いよ
という情報も教えてもらった。親身になって話を聞いてくれて有難い。

実は、食べなかった時は鶏や豚の茹で汁をかける方法も
購入前に(食べなかったらどうしよう～と不安に思い)青い森工房に問い合わせた時に
教えてもらっていた情報なのだ。

相談する中で『春夏秋冬』を自画自賛することもなければ買ってくださいの一言もない。
ただただペットが、動物が好きなんだろう。ということが伝わってくる。

これからもたくさんの思い出を一緒に作っていこう。
「お互い健康にきをつけようね～」と話しかけたら不思議な顔でこちらを見つめた。