青森県弘前市の岩木山麓・嶽高原で栽培されている「嶽きみ」。
岩木山の南麓、標高450mの高原で栽培されたとうもろこしは
糖度が高く、生でも食べられる甘さ。
昼夜の寒暖差など恵まれた栽培環境や長年のノウハウによって作られたとうもろこしは
今や「日本一甘いとうもろこし」と呼ばれるほど全国的にも人気のブランドとうもろこしです。
8月中旬頃から9月中旬にかけてが旬となり
旬の時期にしかとれたてのおいしい嶽きみを味わうことはできません。
通年販売される加工品ももちろんおいしいのですが
やはりとれたての新鮮な嶽きみのおいしさにはかないません。
旬の時期にだけ出会えるおいしさは、一度味わうとやみつきになること間違いなしです。
生でも食べられる嶽きみ
生で食べられるとは言うものの匂いが青臭く、かなり抵抗がありました。
一口食べてみると匂から想像していた味とは全然違ってビックリです!!フルーツのように甘い!
口に入れた瞬間、多少の青臭さはありますが、ごく多少です。
その後の強烈な甘さのおかげで、青臭い後味は感じませんでした。渋みもありません。
シャリシャリとした歯ごたえ。全然硬くない。甘みも、ゆでとうもろこしとあまり変わらない甘さです。
茹でるとさらに甘さが引き立つ
ゆでている途中から、とうもろこしのいい香り。
一口食べると「やっぱりコレ!」です。
生も驚きの甘さでおいしかったけど
やっぱりゆでとうもろこしは偉大ですね。
口の中全体に甘さが広がります。
一瞬ゆでるときに塩と砂糖間違えたかと思いました。
嶽きみってスゴイです。「日本一甘い」と言われるのもうなずけます。
>>嶽きみのおいしい茹で方<<
>>トースターで簡単!嶽きみの焼きとうもろこし<<
>>嶽きみのコーンスープ<<
定休日: