秋田県の郷土料理「きりたんぽ鍋」|青森県/弘前市|LIFE|Locolle ローコレ

秋田県の郷土料理「きりたんぽ鍋」

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秋田県の名物料理「きりたんぽ」。
秋田名産のお米を潰して棒に巻き炭火焼にしたきりたんぽを、比内地鶏でとった出汁と醤油ベースの鍋に、人参・ごぼう・舞茸・ネギ・セリ等たっぷりの野菜と一緒にいれて「きりたんぽ鍋」として食べるのが王道。

冬に食べたいご当地鍋ランキングで1位を獲得した「きりたんぽ鍋」。
本場の秋田県大館市にきりたんぽ鍋をたべに行きたい、せっかくなら囲炉裏を囲んで食べたい!
と思いお店探しをしてみましたが、残念ながら大館市に囲炉裏できりたんぽ鍋が食べれるお店がありませんでした。

想像したのは、きりたんぽ鍋が上からぶら下がっていて、囲炉裏できりたんぽが焼かれている昔話に出てきそうな雰囲気です。

囲炉裏風きりたんぽにチャレンジする事にしました。
使用するアイテムは、スノーピーク三脚スタンドと焚火台です。


きりたんぽは手作りし、炭火焼きします。


何度も食べた事がある「きりたんぽ」ですが、作るのは初めてです。
きりたんぽを刺す串や、鍋をきりたんぽで囲う作業に苦戦しましたが何とかできました。

気温5度の中で食べる熱々のきりたんぽ鍋。
手作りしたきりたんぽは少し焦げた部分が特に香ばしい!


焼きたて熱々のきりたんぽを鍋へ入れるとジューと音がします。
外はこんがりカリカリした食感と香ばしさ、内側のモチモチした部分は比内地鶏のスープを吸っていて
噛むと噛むほどスープがジュワーと口中に広がります。
この食感と香ばしい味は手作りの出来立てでしか味わえない味です。



最初イメージした暖かいお部屋で囲炉裏を囲って食べるきりたんぽ鍋とは違ったきりたんぽ鍋となりましたが、
日本の伝統的な郷土料理をアウトドアで食べる美味しさと、何とも言えない贅沢な雰囲気を楽しみました。

「きりたんぽ鍋」寒い時期の新しいアウトドアに決定です。

きりたんぽの作り方やきりたんぽ鍋ができるまでの失敗や工夫等日々の出来事について、
Aggregatホームぺージの今日のお仕事で紹介しています。「きりたんぽの串」作りがポイントです。

aggregate 今日のお仕事ブログへリンク



ジャンル
LIFE / アウトドア
エリア
青森県 / 弘前市
投稿日
2016.11.30
制作者
Reporter fk/
プレイスインフォメーション
Locolle KITCHEN
〒036-8104 青森県弘前市扇町2丁目4−3
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